パメラ・アンダーソン、54歳出産女優に触発されて凍結卵で妊娠計画!?|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
パメラ・アンダーソン、54歳出産女優に触発されて凍結卵で妊娠計画!?

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パメラ・アンダーソン、54歳出産女優に触発されて凍結卵で妊娠計画!?

プレイボーイ誌でのグラビアモデルや、TVドラマ「ベイウォッチ」での水着美女役で有名なパメラ・アンダーソン(51)が、現在の恋人との子作りを望んでいることが報じられた。

1995年、パメラはヘヴィメタルバンド「モトリー・クルー」のドラマー、トミー・リーと結婚。2人の息子をもうけるも3年後に離婚し、その後別の相手と再婚、再々婚したが、いずれも離婚に至っている。パメラの現在のパートナーは、フランスのチーム・マルセイユ所属のサッカー選手、アディル・ラミ(32)だ。ラミも以前の恋人との間に双子の女児がいるそうで、パメラとは子持ちシングル同士の間柄だという。

スター誌の取材に答えた関係者によると、「パメラは数年前に自身の卵子を凍結保存していて、アディルとの子作りを決意しています。年齢から言って成功する保証はないですし、過酷なプロセスになるのは承知しているようです」との話で、パメラの長男ブランドン(22)と次男ディラン(20)も、母の計画を応援しているという。

パメラの子作り計画の背中を押したのは、今年6月に第5子を出産した女優、ブリジット・ニールセンの存在だったらしい。ブリジットは40代の時に凍結した自己卵子を使って体外受精を行い、54歳で妊娠と出産を果たして話題になったばかりだ。

ところが、8日に新たな報道があり事態は一転。何と、ラミとパメラは既に破局しているとの新情報が飛び交っている。ニュースサイトTMZによれば、ラミはパメラにプロポーズしたもののパメラは結婚を拒否。同居していたフランスの家からも、パメラは既に出て行ったという。とはいえ3日の時点では、マルセイユ対モナコ戦で熱烈にマルセイユを応援しているパメラの姿が目撃されており、報道の信ぴょう性は不確実。「相手は要らないが子どもは欲しい」というのも欧米のセレブにはよくあることなので、「結婚はしたくないけど、体外受精はしたい」というのも、パメラなら十分にあり得そうだ。

UK在住/シャオ

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