白の開襟シャツが眩しい!乃木坂46・齋藤飛鳥の制服姿&ドレス姿を大公開【写真27点】
小顔にクリっとした大きな瞳、というアイドル界きっての小動物的なかわいさを持つ乃木坂46・齋藤飛鳥。そのキュートな中にクールさが相まった優等生的な佇まいが、男女問わずに支持され、国民的アイドルグループの次世代エースとしてますます注目を集めている。そんな彼女の初出演映画が『あの頃、君を追いかけた』(10月5日公開)だ。清楚な魅力を存分に活かしたまぶしすぎる姿を、写真と共に紹介したい!
本作は、2011年に台湾で公開されると、新人監督・無名キャストの作品でありながら、大ヒットを記録した同名映画をリメイク。高校時代から一途に初恋の相手を想い続ける男女と彼らをとりまく親友たちによる甘酸っぱい10年を描いた青春グラフィティだ。
齋藤が演じるのは、医者の娘で学校一の優等生・真愛。いつも背筋をシャンとさせ、真面目で融通が利かない堅物なキャラクターで、アイドルでありながら容赦なく毒を吐くSキャラの彼女の雰囲気とも、どことなく似ているところがある役柄だ。主人公の浩介(山田裕貴)と恋仲になっていくにつれて、天然で感情的な意外な一面ものぞかせていく真愛を、齋藤は愛らしい笑顔や泣き顔など、瑞々しさをたたえた見事な演技で表現している。
そんな清楚な一面はビジュアルにも表れており、8頭身のスタイルで着こなす白の開襟シャツ×濃紺のスカート姿は、透明感抜群!また、浩介との賭けの結果によって下ろしたロングヘアーからイメチェンしたポニーテールなど、その清爽な姿は、直視できないほどのまばゆさを放っている。
さらに、台湾旅行でのTシャツ×ロングスカートや水色のワンピースといった私服、ラストシーンでの純白のウェディングドレスに身を包んだ妖精のような花嫁姿、そして極めつけは猫耳と、彼女のルックスを活かした清純な姿からは一瞬たりとも目が離せない。
凛とした佇まいと透明感を兼ね備えた齋藤飛鳥の魅力があふれ出ている『あの頃、君を追いかけた』。ファンはもちろん、ファンならずとも、彼女のかわいすぎる姿に心を掴まれてしまうことだろう。
文/トライワークス