ジョージ・クルーニー妻、ファッションセンスの変化はメーガン妃の影響!?
ジョージ・クルーニーの妻アマルのファッションセンスが変わったと言われているが、どうやらメーガン妃の影響があるようだ。
アマルは、ヘンリー王子との結婚が決まったメーガン妃が慣れないイギリスで生活するためのサポートを行ったと言われており、2人の挙式にも出席している。先月には、ジョージが、所有するイタリアのコモ湖の邸宅に招待し、ヘンリー王子とメーガン妃が3泊ほど滞在するなど、家族ぐるみの付き合いが進行中で、昨年6月に誕生したクルーニー家の双子エラとアレキサンダーに初対面を果たしたとも報じられていた。
メーガン妃もアマルも、お互いなかなか友達ができない立場にあるが、今ではすっかり親友の関係に。どうやらメーガン妃が、イギリスの会員制クラブ「ソーホーハウス」のトップデザイナーであるヴィッキー・チャールズを紹介したという。
「メーガン妃の挙式の際に絶賛されたイエローのドレス、そしてインスタグラムに載っている最近のファッションなど、変化があったのはそのせいではないでしょうか」と関係者がナショナル・エンクワイラー紙に語っている。
アマルと言えば、メーガン妃とともにヴァニティ・フェア誌のベストドレッサー入りを果たしているファッショニスタ。専門家と一般人との意見はかけ離れているケースもままあり、絶賛ドレスがある一方で、最近では「センスが悪くなった」「以前の方がよかった」「スタイリストを変えたなら解雇すべき」という声もあがっており、アマルのファッションセンスに変化があったことに気が付いたネットユーザーたちの鋭い指摘は脱帽ものだ。
今回の件では、メーガン妃のファッションもしばしばバッシングの対象になることから「だからアマルのセンスも悪くなったのね」「別の人に紹介してもらえばよかったのに」といった声も寄せられている。しかしメーガン妃の場合は「英王室の掟破り」がバッシングの対象になっている場合が多く、一般人であれば称賛されるセンスの持ち主。今後のアマルのファッションに期待が寄せられている。
NY在住/JUNKO