キャサリン妃妹、とても大きな男の子を出産!
出産間近と言われていたキャサリン妃の妹ピッパが、現地時間の10月15日午後1時58分に、男の子を出産したことが明らかになった。
出産場所は、キャサリン妃がジョージ王子、シャーロット王女、今年4月にルイ王子を出産した王室御用達のセント・メアリー病院。15日の午前10時15分ごろ夫のジェームズが、大きなカバンを持って病院に駆け込む様子が捉えられていた。
ピッパの広報がピープル誌に明らかにしたところによれば、男の子は8ポンド9オンス(約3884グラム)とかなり大きな赤ちゃんで「母子ともに健康」だという。
また、ケンジントン宮殿も広報を通じ「ウィリアム王子もキャサリン妃も、とても喜んでいます」というコメントを寄せている。
ピッパは、昨年5月にヘッジファンドCEOのジェームズ・マシューズと結婚。今年4月には妊娠が明らかになった。当初から10月出産予定だと報道されていたが、今月に入っても大きなお腹でジムに通う姿などがしばしば目撃されていた。先週、ピッパとジェームズが病院入りする姿が目撃され「出産か?」と報じられていたが、2人は自宅に戻っており、12日にはユージェニー王女の結婚式にも参加。周囲を驚かせていた。
ピッパの妊娠は、キャサリン妃の第3子であるルイ王子の出産直前に発覚。今回は、メーガン妃の妊娠が明らかになった直後の出産となった。
出産から7時間後に公の場に姿を見せたキャサリン妃とは異なり、翌日にジェームズが両手に大きなカバンを持って病院入りする姿が目撃されていることから病院に滞在したようだが、今のところ、キャサリン妃をはじめ、赤ちゃんの従兄姉にあたるジョージ王子らが面会する様子は捉えられていない。
NY在住/JUNKO
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