テニス女王シャラポワ、英王室の“身内”イケメン億万長者とデート!

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テニス女王シャラポワ、英王室の“身内”イケメン億万長者とデート!

弱冠17歳でウィンブルドン女子シングルス優勝を果たし、以来テニス界の第一線で活躍を続けているマリア・シャラポワ。美貌を買われて広告の仕事は引きも切らず、188センチの長身を活かしてモデルとしても活動しているのは周知の通り。ビジネスセンスも抜群で、スイーツショップ「シュガーポワ」の経営者としても大成功。売り上げは自身の運営するチャリティ団体「シャラポワ基金」の資金に投入と、コートの外でも並外れた才能を発揮している。

プライベートでは、プロバスケットボール選手サーシャ・ブヤチッチとの婚約を2012年に解消。翌年から交際を始めたプロテニス選手のグリゴール・ディミトロフとは、2015年に破局している。ところが先週初め、シャラポワは意外な人物との交際を発表。お相手は現代美術を扱うオークション・ハウス、「パドル8」を経営するイギリス人億万長者、アレクサンダー・ギルケス氏だという。

ロンドン育ちのギルケス氏は、イートン校時代にウィリアム・ヘンリー両王子と知り合い、親密な交友関係を築いてきた。英ロイヤルはギルケス氏に多大な信頼を寄せているようで、2013年にはユージェニー王女がギルケス氏の会社に就職。ニューヨーク本社で2年近く勤務している。また、メーガン妃の親友のファッション・デザイナー、ミーシャ・ヌヌーはギルケス氏の元妻にあたり、メーガン妃とヘンリー王子を引き合わせたのもギルケス氏と言われている。ちなみにギルケス氏の弟チャーリーは、7年前にキャサリン妃の妹ピッパと交際していたこともあり、英王室とはまさに身内同然の間柄だ。

シャラポワは先週初め、イングランド・コッツウォルズ地方でのデートの様子をSNSに投稿。続いて19日には、ロンドンのフルハム地区を腕を組んで歩く2人の姿がパパラッチされている。「良家出身のエリートビジネスマン」、「たたき上げのプロスポーツ選手」という異なる背景を持つ2人だが、ファッショナブルで洗練されたルックスから受ける印象は、まさにお似合いのカップルそのもの。億万長者のギルケス氏と、その上を行くシャラポワのユニークな組み合わせは、今後注目の存在となりそうだ。

UK在住/シャオ

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