ハンギョン、R・ヴォーン、リー・ユエン、山下智久…アジアのスターがサイバー映画で夢の競演!
『ボーン・アイデンティティー』(02)や『バイオハザードV:リトリビューション』(12)のアクション監督を務めたニコラス・パウエルによるアクション演出のもと、4人のアジアスターが息つく暇もないアクションバトルを繰り広げる中国映画「解碼遊戯(REBORN)」が、『サイバー・ミッション』の邦題で2019年1月25日(金)から公開されることが決定。本作の予告映像が解禁された。
サイバー犯罪を企てる悪の組織から世界を救うオタク少年を中心に、現実社会で起こりうる、リアルな戦いを描いた本作。頭脳プレーとハリウッド仕込みのアクションで魅せるエンタテインメント活劇だ。かつてハッキング対決で負かしたゼブラが、危険な仕事に手を染めていることを香港警察から聞かされたオタク系プログラマーのハオミン。彼はゼブラの次なるねらいを探るため、覆面捜査官として潜入することになる。
主人公の“オタク系ホワイトハッカー”ハオミンを演じるのは、K-POPアイドルグループSUPERJUNIORの元メンバー、ハンギョン。マイケル・ベイ監督の人気シリーズの4作目『トランスフォーマー/ロストエイジ』(14)でハリウッドデビューを飾った彼が、世界を救うために奔走する。
そしてハオミンと対峙する“ブラックハッカー”のゼブラことチャオ・フェイ役には『モンガに散る』(10)や『GF*BF』(12)で日本でも人気の英台ハーフ俳優リディアン・ヴォーン。チャオ・フェイのパートナーでもある美しき犯罪者スー・イー役を、雑誌「Ray」のモデルとして活躍していたリー・ユエンが演じる。
さらにサイバーテロリストのボス、モリタケシを演じるのは山下智久だ。主演映画『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』(公開中)が2018年公開映画No. 1の大ヒットを記録中の山下が、本作で初めて海外進出を果たし、初の悪役に加え流暢な英語と中国語にも挑戦した。
解禁された予告映像では、60秒のカウントダウンの中で国際色豊かな超人気スターたちが一堂に会し、華麗なアクションを次々と披露。スピード感あふれるスリリングな展開と、スタイリッシュな映像に大いに期待が持てる仕上がりに。日本上陸を楽しみに待ちたい!