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「リンジーはこのままではマイケルの二の舞に」とライオネル・リッチーが警告

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「リンジーはこのままではマイケルの二の舞に」とライオネル・リッチーが警告

リハビリ施設から退院したばかりのリンジー・ローハンについて、故マイケル・ジャクソンの友人だったライオネル・リッチーが「このままでは彼女もマイケルのようなことになる」と警告を発している。

「有名になると、毎日が素晴らしいことの連続さ。『夕べは何をしたんですか?』『バーでテーブルを2つひっくり返して、壁にボトルを投げつけたよ』『いいですね、ライオネルさん』ってな感じだよ。だが、しばらく経つと、気づき始める。『もし、何をしても許されるのなら、いつになったら“もう沢山だ”という状態になるんだろう』ってね。これは人間を狂わせる。もっと重要なことには、人間を殺すこともある」「マイケル・ジャクソンを見てごらん。プロポフォール(マイケルの死因となった鎮静剤)を入手できる人間が何人いるだろう? ビッグスターは、ほとんど何でも手に入れることができる。リンジーは、現在の友人たちと付き合い続けてはいけない。僕の娘のニコール(リッチー)も、友人たちの輪から離れることで回復できた」と英国OK!誌に語っている。【UK在住/ブレイディみかこ】

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