おしゃれすぎ!メラニア米大統領夫人、グレンチェックのコートとブーツでパリに降臨
トランプ米大統領とともにフランスに降臨したメラニア米大統領夫人の、おしゃれすぎる出で立ちが絶賛されている。
第一次世界大戦終結から100年を迎えた11月11日にフランスのパリ中心部の凱旋門で記念式典が開かれ、大戦に関係した60か国以上の首脳らが参加。メラニア夫人は、黒白のバーバリーのチェックのダブルのレインコートとクリスチャン・ルブタンの黒いニーハイブーツというシンプルながらもファッショナブルな出で立ちで、フランスに到着した。
バーバリーもルブタンもメラニア夫人の御用達ブランドで、バーバリーのコートは2695ドル(約31万円)、ルブタンのブーツは1295ドル(約14万8000円)と相変わらず値の張るファッションだが、ベージュではなくトレンドをばっちり取り入れたチェックのコートという出で立ちは「とてもファッショナブル」「ヴィトン一辺倒のマクロン仏大統領夫人より断然おしゃれ!」「スタイリッシュ!」と絶賛されている。
メラニア夫人と言えば、米ペンシルベニア州ピッツバーグのシナゴーグ(ユダヤ教礼拝所)で起きた銃乱射事件で、現地を慰問した際のグレンチェックのコートが場違いと物議を醸したが、10月31日のハロウィンの際も今回もトレンドを追求。
またボッテガ・ヴェネタの黒いベルトコートとクリスチャン・ルブタンのスネークスキンのパンプスや、グレーのディオールのボウタイ&プリーツドレスに、肩掛けしたグレーのコートといった、エレガントな装いが好評を得ており、モードの国フランスからもお墨付きを得たようだ。
NY在住/JUNKO
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