『森崎書店の日々』の舞台・神保町でロケ地を巡るスタンプラリー開催!|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
『森崎書店の日々』の舞台・神保町でロケ地を巡るスタンプラリー開催!

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『森崎書店の日々』の舞台・神保町でロケ地を巡るスタンプラリー開催!

映画『森崎書店の日々』の公開(10月23日より全国順次公開)を記念して、本作の舞台となった神保町にてロケ地を巡るスタンプラリーを開催することが決定。

本作は、“古書の街”神保町を舞台に、仕事も恋愛もうまくいかなくなり失意の主人公が、ふとしたきっかけで神保町の古書店を経営する叔父の手伝いをするうちに、町や人に癒されながら成長していくという物語。八木沢里志の同名小説を『Presents 合い鍵』(06)の日向朝子監督が映画化した。

今回、その撮影ロケ地のほとんどが神保町ということで、地域密着型映画の特色を活かし、神保町の町では本作を応援しながら町を盛り上げようとする様々な催しが予定されている。その催しの1つが“ロケ地を巡るスタンプラリー”であり、映画の公開初日である10月23日(土)から11月20日(土)まで行われる。スタンプ設置がある場所で配布されているオリジナルしおり台紙を持ちながら、映画のロケで実際に使用された神保町の中の6店舗をめぐりながらすべてのスタンプを押した人には抽選でプレゼントがもらえるという内容だ。ラリーに参加した6店舗には神保町ならではの古書店や古喫茶などが選ばれ、神保町初心者でも回っているうちに神保町の仕組みがわかってくるようなラインナップとなっている。神保町のスタンプラリーといえば、今年の夏に開催されていた「神保町ワンピースカーニバル」が注目されたばかり。高齢化の進むこの町に普段は見ないような若者が押し寄せ、大変なにぎわいを見せていたのも記憶に新しい。

映画を見て、その足でスタンプラリーに参加しながら神保町を歩けば、あなたも主人公同様、癒されること間違いなし!【MovieWalker】

『森崎書店の日々』スタンプラリー詳細
期間:10月23日(土)~11月20日(土)※しおり台紙がなくなり次第終了
特典:スタンプラリー(6ヶ所)をコンプリートされた方の中から抽選で、主演・菊池亜希子の著書「みちくさ」(小学館)、原作「森崎書店の日々」(小学館文庫)を各5名様にプレゼント
しおり台紙・スタンプ設置店舗:神保町シアター、voici cafe 、きっさこ、AMULET、古書 富士鷹屋、松雲堂書店
※スタンプラリーの詳細は10月1日(金)より神保町で配布される「おさんぽ神保町」か、おさんぽ神保町公式サイト http://osanpo-jimbo.com/ にて
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