遺伝子最強!故マイケル・ジャクソンの次男、レアな姿が公に

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遺伝子最強!故マイケル・ジャクソンの次男、レアな姿が公に

故マイケル・ジャクソンの次男、ブランケット・ジャクソンが、自宅のあるカリフォルニア州カラバサスにある書店「Barnes&Noble」に出没。レアなショットが話題を呼んでいる。

兄のプリンス、姉のパリスと違い、メディアにも公の場にも姿を現すことはほぼ皆無のブランケットが、生まれたときからの知り合いで兄として慕っているオマール・バティと女の子と一緒に、腕を組んで書店で話をしている様子がパパラッチされているが、相変わらずのロン毛に胸にスパイダーマンの絵がプリントされたグレーのTシャツと黒い短パン、白いソックスにグレーのスニーカーという出で立ちだ。

2017年のクリスマスには、プリンス、パリス、オマール・バティとともに4人で揃い踏みした写真をパリスがインスタグラムに投稿しているが、プリンスとパリスとブランケットの3人が揃い踏みするのも2009年にマイケルの追悼式でメディアに登場して以来初めてだったため、当時も大いに話題になっていた。しかし昨年はそういった写真もなかったため、今回の出没はレア中のレア。

2017年のクリスマスにも、マーベルのキャラクターがプリントされたグレーのTシャツに、黒い短パンとソックスという出で立ちだったが、格好もロン毛もほぼそのまんま。オマールとの身長差もあまり変わっていないようだ。2年連続で、クリスマス時期だけ姿を現すのは、偶然なのか、はたまた父・マイケルのファンへのクリスマスプレゼントなのかは定かではないが、すくすく成長していることと、マーベルコミック好きなことがうかがえる。

2002年にマイケルと代理母の間に生まれたブランケットは、3人の子供たちの中で唯一マイケルと血の繋がりがあるとも言われている。そのせいか、2018年6月にがんで亡くなったマイケルの父、ジョー・ジャクソンは、「ブランケットを見ると、マイケルを思い出すんです。いろんな意味で彼は父親に似ているんです」と語っており、外見はともかくとしてマイケルの最強遺伝子を引き継いでいるようだ。

NY在住/JUNKO

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