メーガン妃の異母兄、結婚直前に飲酒運転でまた逮捕!
何かとお騒がせなメーガン妃の異母兄トーマス・マークル・ジュニアが、飲酒運転で逮捕されていたことがわかった。オレゴン州でパトロール中の警察官に車を止められたトーマスは明らかに酔っており、アルコール呼気検査が行われた結果、DUI(飲酒運転または麻薬の影響下の運転)により逮捕に至ったという。
トーマスと、交際して2年以上になる婚約者のダーレーン・ブロウントは、過去にも飲酒やDV問題で逮捕歴があるが、2人でアルコール依存症を克服するためにセラピーに通っており、3月に結婚する予定だったとか。
メーガン妃は出産を控えているため日程的には無理がありそうだが、「メーガン妃とヘンリー王子を挙式に招きたいと思っている。それによって私たち家族の関係が少しでも修復できたらいいと思っている」と意気込みを語っていたというが、関係修復どころか、ますます関係が悪化する事態を招いてしまったようだ。
トーマスは17年1月にDV容疑で逮捕、昨年1月にはダーレーンがDV容疑で逮捕されたが、後にトーマスが「自分がやったかもしれない」とダーレーンの容疑を否認している。そして昨年7月にはダーレーンがDV容疑で逮捕されているが、いずれも飲酒が絡んだもので、メーガン妃の異母兄と未来の義姉は、通算4回目の逮捕となる。
ウィリアム王子やキャサリン妃との不仲説、疎遠になっている父親との関係など、出産を控えたメーガン妃を取り巻く環境は厳しく、ヘンリー王子が心を痛めていると報じられた矢先の出来事だった。
NY在住/JUNKO
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