白衣にセーラー服にブリブリのアイドル衣装も!どの浅川梨奈がお好み?
“1000年に1度の童顔巨乳”というキャッチフレーズで知られるように、そのあどけないロリータフェイスとはアンバランスな豊満ボディで数々の雑誌のグラビアを飾ってきた浅川梨奈。主演を務めた『人狼ゲーム マッドランド』(17)など女優としても活躍する彼女の出演作が2月に続々と公開される。
スパガ卒業で“女優業”に邁進!
2014年2月に人気アイドルグループ、SUPER☆GiRLSに正式メンバーとして加入して以来、約5年にわたって中心メンバーとして活躍してきたが、今年1月11日にグループを卒業し、新たな一歩を踏み出した浅川。これまでにもTVドラマや映画にもなった『咲-Saki-』での主人公の親友・原村和役などで存在感を示してきたが、2月に公開される3作での役どころはかなり幅広い!
白衣からのぞく美脚にゾクっ!
人気コミックが原作の『劇場版「リケ恋~理系が恋に落ちたので証明してみた。~」』(公開中)は恋に不器用な理系男女の行方を描くラブ・コメディ。浅川が演じるのは大学院に通う理系ツンデレ女子・氷室菖蒲。同じ研究メンバーの雪村(西銘駿)に恋したものの、恋愛感情を実験で証明しようとするなど、行動よりもまず実験という複雑な頭脳の持ち主に。劇中は白衣姿でいることも多く、そこから伸びる美脚がなんともセクシーだ。
とびっきりの笑顔をふりまくアイドルに!
一方、彼女の従来のイメージに近い役を演じているのが『BACK STREET GIRLS -ゴクドルズ-』(2月8日公開)。性転換&全身整形でアイドルになったヤクザが繰り広げる騒動を描く本作では、アイドルグループ“ゴクドルズ”の先輩で映画オリジナルのキャラクターの山城麗華に。舞台ではアイドルならではのとびっきりの笑顔を見せるが、なにやらそれだけではない暗い表情も見せるなど、どんなキャラクターとなっているのかに注目だ。
血まみれ暴走スケバンを怪演!
3本目の『血まみれスケバンチェーンソーRED 前編 ネロの復讐』(2月22日公開・『後編 ギーコの覚醒』も同時公開)は、内田理央主演で映画化された人気コミックを再度映画化したもの。浅川は内田も演じた主人公でスケバンの鋸村ギーコを演じ、マッドサイエンティストである同級生のネロと彼女が改造したゾンビを相手にチェーンソーで立ち向かっていく。スプラッター描写満載の過激なアクションを披露するなど、浅川の新たな一面が見られる。
実はこの3作以外にも『クロガラス2』(3月30日公開)、『映画 としまえん』(5月公開)と続々と控えており、2019年は“女優”として大スクリーンで活躍してくれそうだ。
文/トライワークス