キャサリン妃、新品の“真っ黒”コーデが華やかで完璧!
今年に入ってから精力的に公務をこなしているキャサリン妃が、昨年自身が立ち上げた、学校でのメンタルケアに関する「メンタリー・ヘルシー・スクールズ」プロジェクトの一環で、イースト・ロンドンで行われたメンタルヘルスのカンファレンスに出席。新品のスカートスーツ姿を披露した。
英国アカデミー賞の授賞式での真っ白コーデから一転し、今回はしっかりお仕事モードの真っ黒な装い。とはいえモノトーンのツイードのスカートスーツで、“ツイード”、“ダブル”のジャケットと、しっかりトレンドをおさえながらも、キャサリン妃のシグニチャースタイルであるフレアスカートでフェミニンさを演出している。こちらは新アイテムのドルチェ&ガッバーナだが、共に黒いスウェードのマルベリーのクラッチバッグとトッズのパンプスはヘビロテアイテムで、ストッキングも黒地で真っ黒。ビターな装いの中で1点だけ、キキ・マクドノーのイヤリングがイエローゴールドのダイヤモンドと差し色になっているほか、ヘアカラーが明るめに、また縦巻きのゴージャスカールで華やかにまとめたようだ。
このビスポークのスカートスーツについては、お値段が定かではないのかメディアが公表していないものの、かなりの高額になるはず。また最近は初お披露目の装いが多いキャサリン妃だが、メーガン妃に比べると「お金をかけすぎている」という批判はかなり少ないようだ。
今回も、英国調のエレガンスを備えたシグニチャースタイルは評価が高く、“相応しい装い”をしているのも理由の一つのようだが、一方で膝上丈のスカートについては「スカートが短すぎる」「着回しドレスなら仕方ないけれど、キャサリン妃も37歳なのだからミニスカはどうかと思う」といった、珍しい非難の声もあがっている。
NY在住/JUNKO