キャサリン妃、縦巻きにメタリックのVネックドレスで七変化！

ウィリアム王子と2日間の日程で北アイルランドをサプライズ訪問したキャサリン妃は、日中は真っ赤なドレスコートに、スポーツウェア、そして夜には煌びやかなメタリックのスパークリングドレスと七変化。ゴージャスかつエレガントなドレス姿が改めて絶賛されている。

パーティはベルファストのエンパイア・ミュージック・ホールで催されたもので、キャサリン妃はミッソーニの煌びやかなミントグリーンのメタリックニットのラップドレスをチョイス。胸元が珍しく深めのVネックにシアー素材のパフスリーブ、プリーツスカートでゴージャスかつ大人な雰囲気を演出しつつ、派手になりすぎないように、ジャンヴィト・ロッシのスウェードのパンプスとマルベリーのクラッチバッグは控えめなベージュでまとめている。

最近では、アレキサンダー・マックイーンの真っ白なドレスやグラデーションが美しいグッチのシフォンドレスなどお姫様ルックが絶賛されていたキャサリン妃だが「胸元が貧相に見えてしまう」「顔写りがよくない」という声も多かった。しかし、今回のドレスは色味もさることながら、バストラインもエレガントで女性らしく、キャサリン妃のボディにぴったりフィット。さらに、縦巻きに大きくカールしたボリューミーなヘアが何よりもゴージャスで、立ち居振る舞いもエレガントそのもの。

一方で、ビールをたしなみながら豪快に笑っている気さくな様子には、「やっぱりキャサリン妃は最高のプリンセス」「ただただ美しい」「ボディラインが完璧」「綺麗で性格もよいなんて、ディズニー映画のお姫様」といった絶賛の声が寄せられている。

NY在住/JUNKO