キャサリン妃、真っ赤なコートから一転！カジュアルルックを披露

メーガン妃とヘンリー王子がモロッコ王国を訪問中、フルメイクのキャサリン妃がジョージ王子とシャーロット王女を連れてプールを訪れていたことが明らかになり、まだ休暇中だと思われていた矢先、ウィリアム王子とともに2日間の日程で北アイルランドをサプライズ訪問した。

真っ赤なキャロリーナ・へレラのドレスコートと黒いストッキングにL.K.ベネットの編み上げブーツと、すべて着回しの装いで北アイルランドに到着したキャサリン妃は、ベルファストにあるサッカー協会や子どものための野外活動センターを訪れ施設を見学。

バブアーのネイビーダウンジャケットとラルフローレンの白地にネイビーと赤のラインの入ったVネックのセーター、黒いスキニージーンズ、ニューバランスのネイビーのスニーカーというスポーティな装いに衣装替えし、ヘアもばっちり後ろで束ねて地元の子どもたちに混じってサッカーゲームを楽しんだ後は、アーチェリーやカヌーを楽しみ、気さくでスポーツ万能なアスリートぶりを披露した。

昨年9月にスポーツイベントに参加した際に、場違いなハイヒールを履いて体育館でバスケットボールをしたことで物議を醸したメーガン妃とは対照的に、スポーツはスポーツウェアでとことん楽しむキャサリン妃には今回も「カジュアルファッションも素敵」「TPOをわきまえているのはさすがロイヤルファミリー」「見ていて気持ちがいい」と絶賛の声が寄せられている。

NY在住/JUNKO