故マイケル・ジャクソンは「顔の美容外科手術中毒だった」と母親が証言

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故マイケル・ジャクソンは「顔の美容外科手術中毒だった」と母親が証言

11月8日、米人気トーク番組「オプラ・ウィンフリー」に故マイケル・ジャクソンの母親キャサリンと子供たち3人が出演して話題になっているが、インタビューの中でキャサリンは、マイケルが顔の美容外科手術にとりつかれていた事実を明らかにした。

突然死したマイケルの死因については未だ謎に包まれたままだが、一説では顔をいじりすぎたために、多数の薬を過剰に服用したためとも言われてきた。キャサリンが「一度顔をいじると、くせになって止められなくなる人が多いと聞いていたのですが、マイケルもその一人でした。死に物狂いで止めさせようとしましたが、息子は聞く耳を持ちませんでした。医師にも会って、マイケルが来たら、『鼻を取り替えない方が良い』って言ってくださいと何度もお願いしたのですが、無駄でした」と証言しており、マイケルが顔をいじることを止められなくなっていた事実を認めた。天才スーパースターは人知れずコンプレックスと闘い続けていたようだ。【NY在住/JUNKO】

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