モニカ・ベルッチ、18歳下の彼をお披露目!デキる女は超年下男を選ぶ?
『007 スペクター』(15)でボンドガールを演じた“イタリアの宝石”モニカ・ベルッチ(54)が、パリで行われたカルティエのイベントに36歳のボーイフレンドを同伴し、話題を呼んでいる。
フランス人アーティストで、舞台美術を手掛けるニコラス・レへヴとモニカは、3月上旬に行われたパリ・ファッションウィークのシャネルのショーに、手をつないで登場。モニカが若々しいうえに、ロン毛にひげを蓄えたニコラスが渋メンのため、さほど年の差は感じられなかったが、18歳も年の差があることが発覚すると、単なるお遊びと捉えられていたようだ。
しかし1か月以上経った後、今度はパリで行われたカルティエのイベントで、ドルチェ&ガッバーナのアイボリーのハンサムスーツに身を包んだモニカと、白いワイシャツに黒いタキシード姿のニコラスが仲良く揃ってレッドカーペットに登場。仲睦まじくフォトコールに応じたことで、堂々の交際宣言をした格好だ。
これまでは、モニカの元夫ヴァンサン・カッセルが30歳年下のモデルと結婚したように、かなり年の差のある若い女性と年上の男性といったカップルや、ジェニファー・ロペスなど若干年下の男性をパートナーに選んで成功するケースは多かった。
しかし昨今では、現在妊娠中のミランダ・カーと7歳年下の夫エヴァン・シュピーゲル、ケイト・ベッキンセールと20歳年下の恋人ピート・デヴィッドソン、そしてマライア・キャリーと13歳年下の恋人ブライアン・タナカは意外にも交際が続いているうえにマライアのキャリアも絶好調。地位を確立したデキる女は、超年下の男性を真剣なパートナーとして迎える傾向にあるようで、今後の2人の動向に注目が集まっている。
NY在住/JUNKO
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