さすがは“いい人”キアヌ・リーブス、共演ワンコへの愛が泣けてくる!?|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
さすがは“いい人”キアヌ・リーブス、共演ワンコへの愛が泣けてくる!?

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さすがは“いい人”キアヌ・リーブス、共演ワンコへの愛が泣けてくる!?

『ジョン・ウィック』(14)、『ジョン・ウィック:チャプター2』(17)、そして今年5月17日に全米公開予定のシリーズ第3弾『ジョン・ウィック:パラベラム』(日本10月公開)でジョン・ウィックを演じているキアヌ・リーブスの、“ワンコ愛”がたまらないと話題を呼んでいる。

同作の公開に先立って公開された予告編には、殺し屋のジョンを助けた黒いアメリカン・ピット・ブル・テリアがまたもや登場。嵐で大雨のなか、キアヌと一緒にアメリカン・ピット・ブル・テリアがイエローキャブの後部座席に乗り込むシーンで、キアヌがタクシーの運転手に、「彼はとてもいい犬なんだ」と紹介。それを知ってか知らずか飄々とした表情ながらもこのワンコはまんざらでもない様子。アメリカン・ピット・ブル・テリアはもともと闘犬だが、キアヌに顔を両手で押さえられても嫌がることもなく、なんだかほんわかしたワンコとの間にはただならぬ信頼関係が出来上がっている様子。

前作までを見ているネットユーザーたちからは、「心が温かくなる」「2人の間には、『レオン』のレオンとマチルダみたいに、信頼関係を越えた愛みたいなものを感じる」「このピットブルは賢すぎる」「きっと性格がいいからだね」「このシーンを見るだけで泣けてくる」といった声が寄せられている。

キアヌと言えば、かねてから変わらない容姿と、ハンサムなのに構わなすぎる身なり、そして温和で優しい性格が評判で、先日も飛行機の不具合で緊急着陸した際の神対応が、絶賛されたばかり。ワンコにもそれが通じたのだろう。

NY在住/JUNKO

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