ジョージ・クルーニー、子育て疲れ?白髪頭がまるで老人
妻で人道弁護士のアマル・クルーニーが、性的暴行を受けた被害者の代表として国連の会議に出席し、当時の紛争地帯での性的暴行について早急な対応の必要性を訴えるなか、今度はジョージ・クルーニーがアマルと共に、コロンビア大学ロースクールの“TrialWatch”イニシアチブのイベントで熱弁。しかし、すっかりやつれたジョージに驚きと衝撃の声があがっている。
同イニシアチブは、かねてから人道支援活動に従事しているジョージが立ち上げた“The Clooney Foundation for Justice”の一環で、世界中で横行している、主に性別や人種などによる不当な裁判について、人道的立場からサポートするために行われているもの。アマルが客員教授を務めているコロンビア大学ロースクールでの1日限定の講演会のチケットは、2人を一目見ようと完売になったという。
クレージュのヴィンテージもののミニスカワンピに、スウェードのベージュパンプスという装いのアマルの横に立つジョージは、シルバーグレーのヘアに口ひげを蓄え、ストライプの白シャツにグレーのスーツという出で立ち。
スピーチの際には、原稿を読むためにメガネをずらしてかけていたが、その際の様子や中途半端に伸びたひげが、もうすぐ58歳となるジョージの年齢をより感じさせるものになってしまった様子。それらの様子を見たネットユーザーたちからは、「メガネをずらして原稿を読むのは、老人の典型」「さらに老けた」「ショック」「かつてのセクシーさと精彩がすっかり失われた」「70歳と言ってもおかしくない」「やっぱりジョージには、独身でいつもクールでいてほしかった」といった声が寄せられている。
バツイチで、「2度と結婚しない」宣言をしていたジョージは、2014年にアマルと結婚。「子どももいらない」と語っていたが、2017年6月には双子のアレクサンダーとエラが誕生。孫のような年齢の子どもの子育てに専念するあまり、その後のジョージの老けこみ方が指摘されていたが、映画スターとしてではない公の場に久しぶりに姿を現したためか、私生活の幸せで今までのようにかっこよさにこだわらなくなったのか、老けぶりが加速して見えたようだ。
NY在住/JUNKO