マイケル・ジャクソン娘パリス、ラブラブキスで恋人と交際1周年！

2月には精神療養のため施設に入所しながらも病を否定し、3月に病院へ緊急搬送され自殺未遂報道が流れた際には、「くたばれ、ボブ・ディランのようにくつろいでいただけなのに」とインスタグラムでメディアの報道に反撃したパリス・ジャクソン(21)だが、恋人との交際1周年を祝い、順調交際を明らかにした。

お相手は、パリスも参加しているバンド「The Soundflowers」の一員でギタリストのガブリエル・グレン(35)。過去にはカーラ・デルヴィーニュと交際しバイセクシュアル宣言していたパリスは、昨年8月にガブリエルとの2ショットを捉えられた時、「ただの友達」と語っていたが、4月から交際していた模様。

パリスは、「あなたは私の光。私を世界で一番幸せでラッキーな女の子にしてくれてありがとう」とロン毛のガブリエルと車中でキスしている写真を投稿し、交際1周年を祝っている。

父親のマイケルが亡くなってから6月25日で10年になるが、イギリスのチャンネル4でマイケルの性的虐待疑惑に迫るドキュメンタリー「Leaving Neverland」がオンエアされ、幼少期にマイケルから性的虐待を受けたと訴える男性が続々と登場。マイケルの児童性的虐待問題が再燃するなかで、自宅から警察への通報で、パリスが病院に搬送されたことから、心労が原因の自殺未遂報道が流れた。

しかしその午後には、ガブリエルと仲良くデート。最初の報道の後すぐに、「くたばれ嘘つきども！」とツイートしメディアを非難しているが、父親への誹謗中傷はかなり堪えたに違いない。

パリスは13年にも自殺未遂を図っているが、現在はガブリエルの愛に支えられており、ファンも順調交際に胸をなでおろしているようだ。

NY在住/JUNKO