兄弟仲良し！故マイケル・ジャクソン長男、卒業式に弟も参加

6月25日で、マイケル・ジャクソンが亡くなってから10年の月日が経つが、子どもたちは成長を続け、長男のプリンス・ジャクソン(22)が無事に大学を卒業した。

2015年にキム・カーダシアンと同じロサンゼルスのバックリー高校を卒業したプリンスは、ロヨラ・メリーマウント大学に入学し、今年無事に卒業。経済学の学位が授与された。卒業式にモーターバイクに乗って登場したプリンスは、父親のマイケルが生前に遺した、夢を追い続けることの大切さを表現した名言を刻んだホワイトのサッシュに、卒業ガウンとキャップを着用。ほかの学生たちや先生と記念写真を撮影し、マイケルの死後、プリンスとパリス(21)、ブランケット(17)の保護者となっているマイケルの甥TJ・ジャクソンとのツーショット写真などを、自身のインスタグラムに投稿。やはりファンを喜ばせたのは、プリンスと、黒いTシャツにパンツ姿の弟ブランケットとのツーショットだ。

先月もプリンスは、16人の仲間たちと、全世界で公開中の『アベンジャーズ/エンドゲーム』(公開中)を鑑賞した際の写真を投稿しており、2人の関係が良好であることを匂わせていたが、弟が兄の卒業式に出席し、しかもツーショット写真を投稿したことによって兄弟の絆の深さが改めて浮き彫りになった。一方で、もともと仲がいいと言われていたパリスは、たまたま忙しかったのか今回も姿を見せていない。

NY在住/JUNKO