スカーレットとライアン、破局発表直後にディナーデート?
電撃破局を発表して世間を驚かせたばかりのスカーレット・ヨハンソンとライアン・レイノルズが、ニューヨークのレストランでディナーしていたとピープル誌が伝えている。
報道によれば、破局発表時、スカーレットは女性の友人たちと一緒にジャマイカへ旅行していたが、12月17日の夜にはニューヨークのレストラン“ブルーリボン”でライアンと楽しそうに食事していたらしい。「彼らは食事の間ずっと微笑んだり、声を出して笑ったりしていました」と目撃者はピープル誌に語っており、「彼らはくつろいで、親密に語り合いたかった。お互いに話がしたかったのだろう。楽しそうで明るい雰囲気だった」と関係者も語っているが、「これは復縁ではない。彼らは互いに、別れた相手と、友人どうしとしての大人の関係を保とうとしている」と、復縁説を否定している。
その一方では、ライアンはスカーレットの気持ちを取り戻そうと努力していたという報道や、スカーレットはジャマイカでまだ結婚指輪をしていたという報道もあり、どこか未消化のまま別れた夫婦なのかなという気もするが、これが“愛ある離婚”の形なのかもしれない。【UK在住/ブレイディみかこ】
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