メーガン妃、久々の公務でヘンリー王子に注意されふくれっ面!?
毎年恒例で行われている、エリザベス女王の公式誕生日を祝う「トゥルーピング・ザ・カラー」がロンドンで開催され、5月6日に息子のアーチーを出産したメーガン妃が、産後初となる公務に参加。話題はふっくらした見た目や服装に集中していたが“掟破り”はなく、事なきを得た様子。しかし後になって、バルコニーでヘンリー王子に注意されてふくれっ面をする様子がビデオに捉えられており、久しぶりの公務で評判を落とすことになった。
この日、バッキンガム宮殿に向かう馬車に乗っていたメーガン妃が、左手薬指に婚約指輪でも結婚指輪でもない新しい指輪をしていたことに話題が集中したが、これはロイヤルウェディングから1周年の5月19日を記念したヘンリー王子からの贈り物。馬車で移動中にヘンリー王子がメーガン妃を熱いまなざしで見守る様子など、深すぎる愛の証に羨望の声があがっていた。
しかしバルコニーでは事態が一転。昨年は、ウィリアム王子とキャサリン妃夫妻と横並びだったヘンリー王子とメーガン妃だが、今年は観衆から見てエリザベス女王の左側にウィリアム王子とキャサリン妃夫妻が横並びに、その前にジョージ王子とシャーロット王女が横並びで立っているのとは対照的に、エリザベス女王の三男であるエドワード王子の息子のセヴァーン子爵ジェームズの後ろにメーガン妃、その後ろにヘンリー王子という前後の立ち位置で姿を見せた。
横にヘンリー王子がいなかったことから、メーガン妃が何度も振り返ってヘンリー王子に話しかけようとしている様子がビデオに捉えられているが、鋭いロイヤルウォッチャーや読唇術の専門家は、「ヘンリー王子が3度にわたって、『前を見て』と自分に話しかけないように注意を促した」と指摘。
ヘンリー王子は険しい表情を変えないまま微妙に口だけ動かしているが、すぐに前に向き直ったメーガン妃は明らかにふくれっ面をしており、「さすがはロイヤルファミリーのメンバー。ヘンリー王子は場をわきまえている」「注意をしたヘンリー王子は偉い!」「3回もしつこい」「メーガン妃は、夫に恥をかかせた」「子どもじみていて見ていられない」「母親になったのに、注意されてふくれっ面なんてありえない」といった厳しい声が寄せられている。
NY在住/JUNKO