笑顔が美しいシャルレーヌ公妃、ル・マンは革ジャンでクールに!
先日フランスのサルト・サーキットで開催された第87回ル・マン24時間耐久レースで、スターターを務めたモナコ公国のシャルレーヌ公妃のクールな装いが絶賛されている。
1923年から開催されているフランスの歴史的イベントとも言えるル・マン24時間耐久レースは、約13か月に渡って行われてきたWECスーパーシーズン最後の闘いの舞台。シャルレーヌ公妃は、その栄えあるイベントに、夫のアルベール2世大公や、双子の子どもたちジャック公子とガブリエラ公女抜きで、1人で参戦した。
普段の公式イベントではドレスがお似合いのシャルレーヌ公妃だが、競泳の元オリンピック選手とあって、この日はラフなショートボブに黒いスパッツにスニーカー、白いインナーに革ジャンという装い。サングラス以外はノーアクセのシンプルな装いでトリコロールの旗を振り、イベントを大いに盛り上げた。
ポルシェのヘルメットをかぶり、レーサーのフランチェスコ・カステラッチの運転でコースを1周したシャルレーヌ公妃は終始笑顔。レースの行方を不安そうに見守る様子からも、心からイベントを楽しんでいる様子がうかがえる。
かつては、アルベール2世大公の浮気などが原因で「不幸顔が一番似合う美しいロイヤル」と言われていたシャルレーヌ公妃だが、最近はすっかり元気を取り戻したようで、ネットユーザーたちからは「ご主人と一緒じゃない方が幸せそう?」「双子の存在で、シャルレーヌ公妃は明るくなった」「不幸顔が似合うけど、笑顔も素敵!」「シャルレーヌ公妃はもともとアスリート。これが彼女の素だと思う」といった声が寄せられている。
NY在住/JUNKO
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