V・ベッカムやT・スウィフトも!セレブはお守りやジンクスでゲン担ぎ?
「四葉のクローバーは幸運の印」「黒猫に横切られると不吉」など、西洋にもさまざまな迷信がある。古典的なジンクスからオリジナルのお守りまで、セレブたちの縁起担ぎをご紹介!
ヴィクトリア・ベッカム:クリスタル
「私はスピリチュアルな人間なの」と語り、「ハシゴの下を通ると災いがある」などの古典的な迷信も信じているヴィクトリア。エル誌のインタビューでは、「ポジティブなエネルギーに囲まれていたいから、水晶のコレクションをよくハンドバッグに入れてるわ」と話しており、パワーストーンがお守り代わりのようだ。メール・オンラインによると、自身が手掛けるブランドのファッションショーの楽屋には、ローズクォーツとブラックトルマリンを置いているという。そんな習慣を反映してか、ヴィクトリアが昨秋発表した新作のワイドパンツには、何とクリスタルを入れるための隠しポケットが付いていたそうだ。
テイラー・スウィフト:ラッキーナンバーは13
『13日の金曜日』(80)で知られている通り、西洋で13は不吉な数と言われている。しかしテイラーにとっては、“13”こそが最高のラッキーナンバーだそう。「私の誕生日は(12月)13日。13歳になった日は、13日の金曜日だった。ファーストアルバムは、13週にわたってゴールドディスクに認定されたし、初めてチャート1位を獲得した曲のイントロの長さは13秒。授賞される時は、いつも13に関係のある席に座ってるの。13列目とか、第13ブロックとか、“M”(アルファベットの13番目)列の席とかね」とMTVで語っている。
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