『エンドゲーム』MovieNEXが発売決定!“アッセンブル”したくなるUS版ポスター仕様のMCU全過去作も超オシャレ!<写真29点>
世界興収歴代1位に迫る破格の大ヒットを記録し、数々の話題をさらった『アベンジャーズ/エンドゲーム』(19)。MCU (マーベル・シネマティック・ユニバース)の歴史に一つの区切りをつけたこの作品が、公開の熱冷めやらぬまま早くも9月4日(水)にソフトで発売、8月7日(水)には先行デジタル配信が開始される。
前作『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(18)でサノスに敗北し、多くの仲間を失ったアベンジャーズたちが、仲間を取り戻すための最後の戦いに挑む本作。かつて社会現象を巻き起こした『タイタニック』(97)の興収を公開からわずか10日間で越え、世界興行収入は 27 億ドルを突破、世界歴代興行収入2位に。日本でも興収60億円、動員417万人というこれまでのMCU作品の中でぶっちぎりの成績を残した。
MovieNEXと4K UHD MovieNEXには、壮大なエンディングを迎える本編はもちろん、初回限定ボーナス・ディスクには「スタン・リーの功績」をはじめ、「ロバート・ダウニー Jr.の存在」「キャプテン・アメリカを振り返る」など、製作の舞台裏や未公開シーンを多数収録。 デジタル配信(購入)には限定で「製作の舞台裏:スティーブとペギーのラストダンス」が収録され、それぞれのコンテンツを楽しむことができる。
さらに限定コミックなどがついた「4K UHD MovieNEX プレミアム BOX」や『エンドゲーム』と『インフィニティ・ウォー』のセット版、『アベンジャーズ』シリーズ4作が楽しめる「アベンジャーズ:4 ムービー・アッセンブル」など、様々なバージョンで発売されているので、好みのものを選んでみてほしい。
また1作目『アイアンマン』(08)から『キャプテン・マーベル』(19)までの20作品のBlu-rayも、数量限定商品の「MCU ART COLLECTION」として同日発売。これらのアイテムは全米公開時のポスターアートを採用したB4サイズのファイル型オリジナル・ケースに本編Blu-rayが収納されたものであり、そのままインテリアとしても部屋に飾りたくなるような超クールなデザイン。各3,200円とお手頃なので、好きなヒーローをお部屋に“アッセンブル”しよう。
現在公開中の『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』が好成績を収めていたり、ブラック・ウィドウの単独映画が動き出したりと、まだまだその勢いはとどまることのないMCU。今後の行く末も気になるところだが、ここで一度、これらのソフトを手に入れて、11年の歴史を振り返ってみてはいかがだろうか?
文/トライワークス
発売日:9月4日(水)
価格:各4,200円+税
■アベンジャーズ/エンドゲーム 4K UHD MovieNEX
発売日:9月4日(水)
価格:各8,000円+税
■アベンジャーズ/エンドゲーム 4K UHD MovieNEXプレミアムBOX(数量限定)
発売日:9月4日(水)
価格:各10,000円+税
■アベンジャーズ/エンドゲーム&インフィニティ・ウォー MovieNEXセット(数量限定)
発売日:9月4日(水)
価格:各8,400円+税
■アベンジャーズ:4ムービー・アッセンブル(数量限定)
発売日:9月4日(水)
価格:各13,200円+税
■MCU ART COLLECTION
発売日:9月4日(水) 全20作品数量限定発売 予約受付中
本体サイズ:B4
収録ディスク:Blu-ray本編1枚
価格:各3,200円+税
※発売・販売元は、すべてウォルト・ディズニー