キャサリン妃、メーガン妃の母親とコーデ!? 甥っ子の洗礼式は着回しドレスで

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キャサリン妃、メーガン妃の母親とコーデ!? 甥っ子の洗礼式は着回しドレスで

ヘンリー王子とメーガン妃の第1子となるアーチーが誕生した5月6日から2か月後となった今月6日、ウィンザー城の礼拝堂で洗礼式が行われた。アーチーのお披露目はもちろんのこと、常に気になるのがキャサリン妃のファッションだ。メーガン妃夫妻の公式インスタグラムに投稿された写真と同じ集合写真がケンジントン宮殿の公式インスタグラムに投稿されたが、キャサリン妃は今回、エレガントなコーラルピンクのステラ・マッカートニーのドレスをチョイス。なんとこのドレスは、2011年にエリザベス女王の夫フィリップ王配の90歳の誕生日ディナーの際に着ていたもの。変わらない体型や久しぶりのフォーマルなタイトドレスだったことで、絶賛の声が寄せられている。

集合写真の向かって右側の前列、メーガン妃の横に座っているキャサリン妃は、ボウタイにスタンドカラー、座っていると膝より上の丈の比較的短めのタイトスカートドレス。ドロップ型のシンプルな白いイヤリングに赤いヘッドバンドと赤いパンプスを合わせ、シンプルながら華やかな装いだ。

最近はカジュアルなワンピースもフォーマルなドレスもAラインが主流だったキャサリン妃とあってタイトは新鮮だったようで、「相変わらず美しい!」「本当になんでも似合う」「見ていてうっとり」「憧れのロイヤル」といった声が寄せられている。

3人の子どもたちの洗礼式の際には白系のドレスを着ていたキャサリン妃にならい、今回はメーガン妃もディオールの白いドレスでカミラ夫人とコーデ、故ダイアナ妃の2人の姉も白やベージュ系だったことを考えると、少々派手目な感もある。

妹のピッパの結婚式などでは、主役を食わないように、「気の毒すぎる」と同情が寄せられるほど地味なファッションだったのと比べると珍しく主張の強いファッションだが、ロイヤルウォッチャーが驚いたのは、メーガン妃の母親のドリアも淡いサーモンピンクのドレスを着ていたこと。「主役を食っているけど、美しいキャサリン妃だから仕方ない」「メーガン妃への仕返しだったりして」「ほかの4人の女性たちは白とベージュ系なのに、キャサリン妃とドリアがピンクでコーデファッションなのには驚いた」といった声も寄せられている。

NY在住/JUNKO

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