これぞ英国貴婦人!キャサリン妃妹、テニス観戦コーデが絶賛の嵐
幼少時代から大のテニスファンで、毎年ウィンブルドン選手権を観戦しているキャサリン妃の妹ピッパが、姉のキャサリン妃が観戦してから6日後に、弟のジェームズと一緒に2人で会場に現れた。
両親のキャロルとマイケルはすでに先週観戦を済ませており、ピッパの夫も多忙なのか、今回は弟とのツーショット。特にこれまでジェームズは、キャサリン妃の恩恵にあずかり、ロイヤルボックス席で観戦していることを非難されていたが、今回はセンターコート席での観戦だったようだ。
ピッパは、キャサリン妃が甥っ子の洗礼式で着ていた英国ブランド、ステラ・マッカートニーの、725ポンド(約9万9000円)のペールピンクのドレスと、同色のトリルビー帽をコーデ。Jクルーのストロークラッチにミュールという、遊び心を加えながらも例年よりかなりフォーマルかつエレガントな装いで、「柄物や露出の多いドレスが多かったけど最高に優美」「マッチョなピッパがとてもエレガントに見えて似合ってる」「これまでで最高」「これぞ英国貴婦人の装い」と絶賛されている。
また弟のジェームズも、サングラスにグレーのダブルスーツ、水色のワイシャツと紺のネクタイで、ドレスコードが厳しいロイヤルボックス席でも十分なほどフォーマルに決めており、今回はなかなか評判だった様子。
先日、同じセンターコートでテニスを観戦した英王室のメンバーであるメーガン妃が、ジーンズで脚を組み、観戦中もパナマ帽をかぶったままで炎上したが、ピッパは観戦中には帽子を脱いでおり、「ミドルトン家はロイヤルファミリーじゃないけれど、英国ではある程度の家庭ならこういった品位を幼少時代から身につけているもの」「2人とも姉のキャサリン妃や英国をリスペクトしている」「ジェームズも鬱を乗り越えて恋人ができて、元気そうでよかった」と賞賛の声が寄せられている。
NY在住/JUNKO