ジョージ・クルーニー、父親に結婚を懇願されて心が揺らいだ?
ジョージ・クルーニーの父親でジャーナリストのニック・クルーニーが、クルーニーとともに21日(金)に全米ネットでオンエアされた米テレビCNNのピアース モーガン・ショーに出演し、最後の賭けに出た!
ニックがクルーニーに結婚をして欲しいと懇願したのだ。しかし父の願いもむなしく、クルーニーは結婚の意志を示さなかった。
クルーニーは、過去に1989年から1993年までの4年間、女優のタリア・バルサムと結婚生活を経験しているが、よほど懲りたのか、その後は一生結婚しないと言い続けてきた。
当然のごとくモテ男クルーニーの女性遍歴も華やかだが、2009年から交際しているエリザベッタ・カナリスとはかなり真剣のようで、破局説と結婚説が繰り返されているものの、未だに結婚の発表はないままだ。
同番組でニックはクルーニーに向かって、「私と妻のニーナは結婚して51年になるが今でもとても素晴らしい結婚生活を送っている。結婚について真剣に考えて欲しい」と発言したが、クルーニーは、「もう一回結婚したよ」と、さらりとかわしてしまった。
しかしピアースが、「それでは、一生独身でいるつもりですか?」という問いについてはうまくはぐらかして話題を変えてしまったクルーニー。今までは一生独身を宣言していただけに、エリザベッタの愛の力か、はたまた年老いていく父親の懇願のせいか、信念が揺らぎつつあるのかもしれない。【NY在住/JUNKO】
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