シャーリーズ・セロン、赤いワンピース姿の息子の写真をインスタに初投稿
セレブのなかでもプライバシーを重視することで知られているシャーリーズ・セロンが、自身のインスタグラムに子どもの写真を投稿。レアな写真がちょっとした物議を醸している。
シャーリーズは2012年に、自身の故郷である南アフリカからジャクソンという男の子を、2015年にはオーガストという女の子を養子として迎えているが、過去に幾度となくジャクソンがスカートを履いている様子をパパラッチされていたことから今年4月に、ジャクソンがトランスジェンダーであることを告白。3歳の時から娘として育てていることを明らかにした。
そんなシャーリーズが休暇中に訪れた際に撮影した、髪を後ろでアップにまとめた赤いワンピースを着た子どもの写真を投稿。どうやらリンゴ狩りをしたようで、子どもはリンゴを掴んでいるが、「葉っぱはいらない」というキャプションからもわかる通り、木には葉っぱばかりでほとんどリンゴはついていない。
2013年10月1日にインスタグラムを開設して以来、2014年2月21日にサンタフェで、青いジャケットを着たジャクソンが後姿で小さく写っている写真を投稿しているが、それ以外に子どもの写真を投稿したことはないことから、430万人のフォロワーたちも驚くやら喜ぶやら。
1日で6万5000件のいいね!がクリックされている一方で、横顔は葉っぱで隠れていることから顔は見えないため、「これって身長からしてジャクソン!?」「アングル的によくわからないけど、オーガストでは?」「よその子?」「キャプションの主語がWeだから、娘2人のどっちかでしょ」「どういう心境の変化で子どもをお披露目したんだろう」「別にこれまで通り、秘密主義でいいのに」「もしかして、ショービジネスデビューの準備!?」「新たな決意表明?」といった、さまざまな憶測が飛び交っているようだ。
NY在住/JUNKO