メーガン妃、ヘンリー王子35歳の誕生日に投稿した写真が物議のワケ

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メーガン妃、ヘンリー王子35歳の誕生日に投稿した写真が物議のワケ

9月15日、ヘンリー王子が35歳の誕生日を迎え、メーガン妃が9枚の写真を2人の公式インスタグラムに投稿。愛のメッセージで夫を祝福し、お祝いの声が多数寄せられている一方で、またもや写真のチョイスをめぐって物議を醸している。

メーガン妃は、「あなたが深い関心を寄せている奉仕活動に、毎日、触発を受けています。最高の夫であり、最高に素晴らしい父親です。私たちはあなたを愛しています。お誕生日おめでとうございます」とハートマーク入りの愛が溢れたメッセージと共に9枚のコラージュ写真を投稿。

2人の結婚式の写真、5月に誕生したアーチーの洗礼式の際のモノクロ写真、故ダイアナ妃に抱かれたヘンリー王子の幼少時代の写真とともに、ウィリアム王子とヘンリー王子のツーショット写真などが掲載されており、兄弟の不仲説を払拭するために一定の努力をしたようだ。

しかし、エリザベス女王の夫フィリップ王配の写真があるにも関わらず、義父であるチャールズ皇太子の写真が1枚も見当たらないのだ。一方でチャールズ皇太子は、公式インスタグラムでヘンリー王子と自身の2ショット写真2枚と、ウィリアム王子とヘンリー王子との3ショットの写真を投稿してヘンリー王子の誕生日を祝っている。

チャールズ皇太子と言えば、かねてからヘンリー王子をサポートし、メーガン妃を擁護してくれる良き義父と言われておりキャサリン妃よりも仲がいいと言われているとあって、「義理を欠く行為」「無配慮すぎる」といった声が。

また、人々が楽しみにしている現在のアーチーの写真を公開しないことや、洗礼式の際に撮影したモノクロ写真が、ソファーに座ったメーガン妃の膝にいるアーチーをソファーの前にかがんだヘンリー王子がのぞき込んでいるショットとあって、「改めて、ヘンリー王子には1ミリも似ていない」「メーガン妃の父親と義母兄にそっくり」「ヘンリー王子を跪かせることは、英王室に新しい風を吹き込むことにはならない」「もったいぶるのはやめて、現在のアーチーの写真を公開するべき」「伝統とは関係なく、英王室のメンバーとして国民に向けて発信する義務がある」「自分の幸せアピールはいらない」といった厳しい声が寄せられている。

NY在住/JUNKO

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