破局の痛手?ケイティ・ホームズ、激ヤセぶりに心配の声
もともと痩せ型のケイティ・ホームズ(40)のさらなる痩せっぷりに、心配の声があがっている。
2012年にトム・クルーズと離婚したあと、約6年間にわたって交際してきたジェイミー・フォックスと8月に破局が発覚。その後は、友人でデザイナーのザック・ポーゼンも認めている通り“セクシー路線”に変更したファッションで、精力的にイベントに出席しており、キャメル色のカシミアのブラトップ“ブラレット”が完売し、“ケイティ効果”を生みだすほどになっている。
そんなケイティが、シャネル・イマン、ステラ・マックスウェルらモデルとともに、ニューヨークで行われたRothy's Celebrates Styleのイベントに出席。ラフな感じでアップにまとめたヘアスタイルに、エコフレンドリーなブランドで知られるガブリエラ・ハーストのマキシ丈の3500ドル(約36万7000円)のキャミソール風のワンピースと、同色のデミ・バッグでフォトコールに応じたが、もともと際立っていたデコルテラインと細身のボディラインが強調されるキャミソールタイプのデザインだったこともあって、ますます細さが強調されてしまったよう。
ジャケットを羽織っても首筋やデコルテラインが目立ってしまうことから、「また痩せた?」「モデルのシャネルやステラより細い気がする」「やつれちゃったね」「やっぱりジェイミーと破局したのは痛手だったのかも」といったメンタルを心配する声も寄せられている。
ケイティと言えば、2009年に激ヤセし、トムとの不仲説が囁かれた際には、「ブロードウェイの舞台の役作りのためであり、毎日、時には1日に2回舞台に立っていると太れない」と語っていたが、最終的に離婚に至っており、やはり男性との関係が影響を及ぼしやすいのかもしれない。
NY在住/JUNKO