アンジー長女、14歳にしてジュエリーデザイナーに!
アンジェリーナ・ジョリーの長女ザハラが、14歳にしてジュエリーデザイナーとしてデビューを果たすようだ。
新作『マレフィセント2』(10月18日公開)のプロモーションで、6人の子どもたちが世界中を駆け回っているアンジーをサポートしているが、ロサンゼルス、日本、ローマ、ロンドン、と常にアンジェリーナに同行していたのが長女のザハラだ。
子どもたちもほぼ黒か白でママとコラボしつつ、長男のマドックスと三男のノックスはスーツだったが、相変わらず次女のシャイロと三女のヴィヴィアンはカジュアルな装い。かねてからザハラはお洒落に興味を持っており、特に小さいときは、1人だけ可愛いドレスを選んでいたことが記憶に新しいが、それでも今回はザハラだけが、アレンジを利かせたヘアスタイルもさることながら、ホルターネックや脚透けドレス、胸元が大きく開いたドレスなど、ヴェルサーチやラルフ&ルッソのスパークリングドレスでレッドカーペットを歩いており、主役のアンジーに引けを取らない装いだったため、「主役は誰?」「違和感アリアリ」「アンジェリーナは実子じゃない子どもに甘いのでは?」「14歳にしては背伸びしすぎ」といった声もあがっていた。
しかしこのたび、ザハラがジュエリーデザイナーとしてデビューすることが明らかに。今回のプロモは、ジュエリーデザイナー“ザハラ”のお披露目でもあったようで、着飾っていたのは必然だったのだろう。
11月からアメリカおよびオーストラリアで発売される“The Zahara Collection”は、2010年にアンジーがコラボを組んだ英王室御用達の高級ブランド“アスプレイ”の元CEOでジュエリーデザイナーのロバート・プロコップとコラボしたもので、アンジーの志も引き継ぎ、収益はチャリティ団体に寄付されるという。
同コレクションには、ホワイトクオーツやピンククオーツ、ピンクサファイアなどを素材にしたイヤリングやブレスレット、指輪などがあり、すでにザハラはロサンゼルスプレミアなどで3点セットを披露しており、14歳にして早くも実業家の道を歩み始めたようだ。
NY在住/JUNKO