不仲説一蹴?メーガン妃、緑の着回しドレスでキャサリン妃とシンクロ!
ウィリアム王子とともにパキスタンを外遊したキャサリン妃が、パキスタンの国旗色のグリーンの煌びやかなドレスで晩餐会に出席していたのと同日に、メーガン妃がヘンリー王子とともに、ヘンリー王子が2007年からパトロンを務めている「ウェルチャイルド・アワーズ」の授賞式に出席。メーガン妃もグリーンのワンピースでシンクロしていると、話題を呼んでいる。
この日のメーガン妃はほぼ着回しの装いで、婚約発表の時に着ていたパロッシュのグリーンのノースリーブのワンピースをチョイス。2018年にマダム・タッソー館に飾られたメーガン妃の蝋人形もこのワンピースを着ているが、少々きつそうではあるものの、産後のボディでもこのワンピースが着られるということは、かなり体重が戻ったと考えられる。
その上から2017年のクリスマス礼拝で着ていたキャメルカラーのセントーラーのコート、グリーンの衣装とのコーデで何度も履き回しているマノロ・ブラニクの茶のスウェードのパンプスに、ハンドルにシルクスカーフを巻きつけたモンタナスの亀甲のハンドバッグという装い。
日ごろから衣装代がかかりすぎると非難されているとあって、プチプラの着回しを徹底したアフリカ外遊から一変して高価ながらも着回しでまとめたメーガン妃だが、435ドル(約4万7000円)のバッグだけはおニューだったようだ。
パキスタン外遊中のキャサリン妃がウィリアム王子とグリーンでコーデしたのとは対照的に、ヘンリー王子は紺のスーツに水色のネクタイという出で立ちでコーデ感ゼロ。しかし、偶然なのか不仲説一蹴の意図的なものなのか、違う国に居ながらにしてのメーガン妃とキャサリン妃のカラーコラボには、「シンクロしてる!?」「実は仲が良くて打合せしてたりして」といった驚きの声も寄せられている。
NY在住/JUNKO