メーガン妃と大違い?キャサリン妃、5日間の外遊の新衣装代が安すぎる!
10月14日から18日までのパキスタン外遊で、キャサリン妃が新しい衣装やアクセサリーなどファッションに費やしたお値段はわずか約1万2500ポンド(約176万円)。メーガン妃が今年2月に、3日間のモロッコ外遊で約11万ポンド(約1550万円)を費やしたことでバッシングを受けたが、空気を読んだキャサリン妃はさらなるコストダウンに取り組み、国民のハートを鷲掴みにしたようだ。
今回の衣装代で高額だったのは、初日に着ていたキャサリン・ウォーカーの推定額1300ポンド(約18万3000円)のブルーワンピースに、同ブランドの推定額2500ポンド(約35万2000円)の黄緑色のチュニック、ジェニー・パッカムの推定額3640ポンド(約51万3000円)の目が覚めるようなグリーンのスパークリングドレスと、この3着だけで7440ポンド(約104万8000円)で100万円を超えているが、ほかは着回しやプチプラの小物でメリハリコーデを実践した。
2016年のインドとブータン外遊の際のキャサリン妃の衣装の最高額は、ジェニー・パッカムの8675ドル(約94万円)の煌びやかなブルーのドレスで、外遊7日間の合計は約560万円。メーガン妃とは比較にならないものの、一部から衣装代をかけすぎているとの批判もあったためか、今回の最高額は推定額3640ポンド(約51万3000円)に抑えるなど、コストダウンを徹底したことが伺える。
国民からは、「コストを抑えたファッションは素晴らしい」「なんでも似合う」と評価されている一方で、「キャサリン妃は次期君主の妻。もっとお金を使ってもいいと思う」といった声も。
また、友達にメリットがいくような衣装選びをしているメーガン妃との決定的な違いは、高額な3着すべてがイギリスブランドで国民に税金を落としていること。ロイヤルツアーでは、訪問地の衣装を身につけることが外交の大切な要素と考える一方で、メーガン妃のように多国籍の衣装を着る必要はないと考えている人たちが多いことから、今回キャサリン妃が、イギリスブランドとパキスタンブランドで統一していることも好感を呼んでいる。
NY在住/JUNKO