マライア、ジェニファー・ロペスも日本にエール!震災支援は音楽界がリード
レディー・ガガやブリトニー・スピアーズに続き、マライア・キャリーやジェニファー・ロペスといった歌姫が続々と日本に支援メッセージを寄せている。
双子を妊娠中のマライアは、「日本の全ての人々に、愛と祈りを送ります。この悲劇的状況から復活するあなたがたと共に、私たちの心はあります。神の祝福がありますように。AISHITEMASU」とツイートし、ジェニファーは「愛を送っています! 1分間、みんなで日本の人々のために祈りましょう。神様が彼らに希望と、勇気と、力を与えてくださいますように」とツイートしている。他にも、ケイティ・ペリーなどが日本への支援メッセージと赤十字義援金の送り方をツイートし、ツイッターを通じてチャリティーの輪を広げている。
また、英国では、米テレビ番組「アメリカン・アイドル」の名物審査員としても有名な音楽プロデューサー、サイモン・コーウェルが「日本で起きたことを踏まえ、たくさん歌手を集めてチャリティーソングを歌わせる。ジャスティン・ビーバー、ブリトニー・スピアーズ、ケイティ・ペリー、もっとたくさんだ」とツイートしていたと英紙インディペンデント電子版が伝えており、実現可能なのかは不明だが、彼なら、ブリトニーやジャスティンはわからないとしても、彼が審査員を務めたオーディション番組出身のスーザン・ボイルやレオナ・ルイスあたりならすぐにでも集められるだろう。【UK在住/ブレイディみかこ】
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