メーガン妃、デコルテ全開&ハリウッドメイクで英国ドレスが台なし!?
第一次世界大戦終結を記念した11月11日のリメンバランス・デイのイベントの一環で行われたRoyal Festival of Remembranceでは、ウィリアム王子とキャサリン妃、ヘンリー王子とメーガン妃が約5か月ぶりに同じイベントに参加。厳かな追悼式に相応しい、キャサリン妃のTPOをわきまえたファッションが絶賛される一方で、メーガン妃の装いは今回もバッシングの対象となってしまったようだ。
今回メーガン妃が選んだのは、Field of Remembranceでのカナダ発ブランドに代わって、英国発アーデムのオーダーメイドドレス。英国ブランドを選んだことは正解だったうえに、いつも「ボサボサしている」と評されるヘアも、超タイトなお団子ヘアでばっちりまとめて完璧なように見えた。
しかし、問題はデザインとメイクだ。下半身がふんわりとしたドレスは、ベルトによってボディラインが強調されてしまったうえ、首周りはテカテカなデコルテラインを全開。しかも、Field of Remembranceの時と同様にそばかすが目立たない分厚いメイクにつけまつげ、今回は濃いめのチークとテカテカリップも加えて完璧なハリウッドメイクだ。
「そばかすは自分のルーツ」として勲章とばかりに強調してきたメーガン妃がそばかすを消したハリウッドメイクをしていたことは、「自分を偽らずに誇りに」というモットーから外れているうえに、追悼者式典でのデコルテ露出とフワフワドレス、バックストラップパンプスに、極めつけは2万5000ポンド(約350万円)の赤いハート型のイヤリングをつけていたことから、「ドキュメンタリーでつらいって言ってたけど、この人って完全に炎上商法を狙っているとしか思えない」「メイクもファッションもだけど、追悼式典であることを忘れてない?」「セレブイベントと勘違い?」「やっぱり空気が読めない」「英国ブランドのドレスも台なし」といったいつもの非難とともに、メーガン妃に希望を持っていた人々からも、「自身のルーツを大切にしながら英王室で頑張ってくれると思ってたけれど、全然違った」「ハリウッドで女優として成功しなかった分を、英王室のお金で実現している感じでがっかり」といった残念がる声も寄せられている。
NY在住/JUNKO