シャルレーヌ公妃ご夫妻と天使のような双子、販売写真がちょっと残念!?
モナコ公国のアルベール2世大公とシャルレーヌ公妃、双子のジャック公子とガブリエラ公女の4人の公式写真がお披露目された。
この写真は、モナコ大公宮殿前のパレ広場にある大公宮殿の土産物店で12月4日から販売されているもの。モナコ公国の政府用旗をバックに、メガネをかけていないアルベール2世大公は白いワイシャツに赤のネクタイとグレーのスーツ、その前にはサイドを後ろでまとめたロングヘアに白いワンピースのガブリエラ公女が立っており、大公の横には、髪の毛を後ろでまとめサイドをウェーブさせたヘアスタイルにイヤリングと藍色のプリーツスカートドレスという装いのシャルレーヌ公妃が、その前には、ブルーのワイシャツに紺と赤のネクタイ、紺のスーツ姿のジャック公子が立っている4人の家族写真だ。
微笑んでいるアルベール2世大公、笑ってはいないが憂い顔ではないシャルレーヌ公妃、そしてジャック公子は少し笑っているようにも見える穏やかな表情だが、ガブリエラ公女は、緊張しているだけかもしれないがなんだか怒ったような、かなり硬い表情に見える。
無表情なことも多いジャック公子とガブリエラ公女だが、11月4日に公式インスタグラムで公開されたポートレート写真のガブリエラ公女は柔らかい表情をしていたことから、「子どもが優先ではないのかもしれないけれど、もう少しガブリエラ公女の愛らしさが出ているショットだったら買いたかったけど…」「シャルレーヌ公妃の表情はまあまあ穏やかだけど、ドレスもすごく似合っているとは言えない」「英王室のキャサリン妃や、ほかの王室の家族写真と比べると、なんとなく不自然な感じ」「今回の家族写真はちょっと残念」といった声が寄せられているが、収益はモナコ公国が行っている人道活動に寄付されることになっている。
NY在住/JUNKO