ポール・ウォーカーの娘、命日を避けて投稿した幼少時代の写真が切なすぎる

自動車事故でポール・ウォーカーが亡くなったのは、6年前の11月30日のこと。11月、21歳の誕生日を友人と日本で過ごした娘のメドウは、命日にはインスタグラムを更新しなかった。

しかしほぼ1週間たった12月9日、前回の更新から約1か月ぶりに、フォロワーが200万人まで膨れ上がった自身のインスタグラムに意味深な写真を投稿し話題を呼んでいる。

その写真は、髪の毛を左右で結んだオムツ姿のメドウが鏡のある洗面台の前に笑顔でしゃがんでいる写真で、ポールが撮影したものだと思われる。キャプションが「baby chubs(ぽっちゃりベイビー)」と複数になっているのは、しゃがんだメドウの横に、写真立てに入った、もっと幼い頃のメドウの写真が飾られているからだろう。

この写真には、「可愛すぎ！」「美しいメドウはこんなに小さな赤ちゃんの頃から可愛かったのね」「ポールがいかにメドウを愛していたかがよくわかる写真」「素敵な写真！本当にいいパパだったんだね」といった声が寄せられており、3日間で10万件近いいいね！がクリックされている。

いっぽう、11月30日からかなり経ってから投稿したことについて、「当然だけど、まだ事実を受け入れることができないのだと思う」「パパに会いたいっていう無言のメッセージに涙が出る」「メドウの笑顔が切なすぎる」「一日も早く立ち直れますように」といった、心配と励ましの声が寄せられている。

NY在住/JUNKO