ジョージ王子とルイ王子は真逆のキャラ?ヘアスタイルと分け目で大分析!

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ジョージ王子とルイ王子は真逆のキャラ?ヘアスタイルと分け目で大分析!

毎年恒例でバッキンガム宮殿で開催されているエリザベス女王主催のクリスマスランチに、今年はウィリアム王子、キャサリン妃、ジョージ王子、シャーロット王女、ルイ王子が5人そろって参加した。

行きはそれぞれ2台の車で、王位継承第2位のウィリアム王子が運転する車の助手席に王位継承第3位のジョージ王子、キャサリン妃が運転する車の後部座席にシャーロット王女とルイ王子が乗車。黒い縁取りの入った白いシャツを着ていたジョージ王子は、初の助手席でパパラッチ攻勢に嫌気がさしているのか眩しいのか、終始笑顔はなし。

帰りは、ウィリアム王子が運転し、キャサリン妃が助手席に、後部座席にルイ王子、シャーロット王女、ジョージ王子が並んで乗車していたが、ジョージ王子は神妙な面持ちだった。

一方、双方とも後部座席に座っているルイ王子は白いシャツの上からモスグリーンのセーターという装いで、初めての経験にポカンとしていた様子。まだ1歳8か月、次男であり王位継承順位が5位というのもジョージ王子とは全く違う立場にあるが、ジョージ王子の背負っている重責を気の毒に思っている人たちも多い一方で、ネットユーザーたちは、2人の髪型や分け目から、様々なことを想像しているようだ。

まずジョージ王子はくせ毛で、かねてから右分け。一方ルイ王子は、行きは前髪が揃ったようなワイルドでボリューミーなストレートヘアで、帰りは左分けになっていたのだ。

アメリカのCEOや歴代大統領などの事例から、髪の毛の分け方でキャラクターを分析すると、故ケネディ大統領など強いリーダーシップを発揮する男性は左分けが多く、故レーガン大統領は右分けだが、どちらかというと控えめでサポートに回る役回りが多いとか。ロイヤルファンらは、「すでに眼力が半端ないルイ王子と、優しい雰囲気のジョージ王子になんとなく当てはまっている」と感じているようだ。

また、くせ毛といえばチャールズ皇太子。ボリューミーでストレートと言えばキャサリン妃の父マイケル・ミドルトンで、かつてジョージ王子は、キャサリン妃の父親にそっくりと言われていたが、どうやら現在は、「ジョージ王子は、父親のウィリアム王子や故ダイアナ妃系の英王室系、より濃い顔のルイ王子がミドルトン家の血を強く引いている感じ。シャーロット王女は完全に代々の英王室の血を強く引き継いでいて、みんな可愛いけれど三者三様でおもしろい」といった分析をされているようだ。

NY在住/JUNKO

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