シャーロット王女、緑のコートでエリザベス女王とコーデを披露！

ジョージ王子とシャーロット王女が、毎年英国のロイヤルファミリーがセント・メアリー・マグダレン教会で一堂に会するクリスマス礼拝に初参加。昨年のウィリアム王子夫妻とヘンリー王子夫妻の“ファブ4”に代わり、礼拝を終えた後にキャサリン妃、シャーロット王女、ウィリアム王子、ジョージ王子の“ファブ4”が仲良く手をつなぎ、長い時間待ちわびていた民衆と触れ合った。

初参加した2人を見ようと今年も沿道には多くの人々が集まったが、キャサリン妃としっかり手をつなぎ緊張ぎみだったシャーロット王女が、市民からもらった白いバラの花束を手にしている様子の写真がSNSに拡散されているが、王室担当者が花を預かろうとすると、一瞬渡しかけたあと、首を大きく横に振って渡すのを拒否。強い意思表示をするシャーロット王女のキャラが垣間見えた。

またプレゼントをくれた車いすの女性とハグする様子がキュートだったり、今回もさまざまな表情を見せてくれたシャーロット王女。教会では少々ご機嫌斜めでキャサリン妃から諭された様子も捉えられているが、集まった人数の多さに圧倒されながらも、滞りなく公務を終えた様子は、ネットユーザーたちの心を鷲掴みにしたようだ。

この日のシャーロット王女は、セミロングのサイドを三つ編みにして後ろにとめ上げたヘアスタイルに、御用達ブランドのアマイア・キッズのワンピースにダブルのコートを着ていたが、なんとグリーン。グリーンはキャサリン妃が小物で取り入れており母子コーデしているのはもちろんのこと、ネイビー系のジョージ王子やウィリアム王子に合わせて、タイツと髪留めリボンは紺色で父兄ともさりげなくコーデ。さらには、激似と言われているエリザベス女王の真っ赤な装いとの完璧なクリスマス・コーデに、「可愛い」「一目でエリザベス女王のひ孫とわかるほど激似」「キャサリン妃の心遣いが素晴らしい」と絶賛されている。

NY在住/JUNKO