2020年は明るい年に!? つらさを告白したシャルレーヌ公妃、微笑んで新年のご挨拶
モナコのシャルレーヌ公妃とアルベール2世大公が、大晦日に新年のご挨拶を行い、美しいシャルレーヌ公妃の微笑みに注目が集まっている。
シャルレーヌ公妃と、5歳になったばかりの双子、ジャック公子とガブリエラ公女が南アフリカのファミリー向け雑誌「Huisgenoot」の12月号の表紙を飾ったが、インタビューでシャルレーヌ公妃は、「故郷(南アフリカ)の友人や家族が恋しい」「父親が病気だったこともあり、つらくて笑顔でいることが難しかった」と発言した。
かねてから「笑顔が少ない」「不幸顔」と言われているシャルレーヌ公妃とあって、昨年だけがそうだったわけでもないが、2020年は明るい年にしたいと思ったのだろう。公式のFacebookアカウントにアップされているのは、スーツ姿のアルベール2世大公がフランス語でスピーチをしている映像がほとんどだが、最後にアップにまとめたヘアスタイルにイヤリング、煌びやかなゴールドのプリーツスカートに黒ベルトと黒ブーツ、黒いタートルネックのセーターに、ネックレスとミニマルなジュエリーのシャルレーヌ公妃が、英語で「2020年が良い年になりますように。Happy New Year」と新年のご挨拶をしている動画が投稿されている。
その動画では、シャルレーヌ公妃がクリスマスツリーの前でアルベール2世大公の腕にそっと手を添えて見つめる様子なども捉えられており、「美しい~」「娘のガブリエラ公女に続いて、シャルレーヌ公妃の肉声が聞けるなんて、2020年は最高の幕開け」「柔らかな微笑みが最高」「少し吹っ切れたのかな」「良い2020年を迎えられるといいね」といった声が寄せられている。
NY在住/JUNKO
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