仏大統領カーラ夫人、カンヌ国際映画祭欠席で妊娠説が濃厚に
フランスのニコラ・サルコジ大統領のカーラ・ブルーニ夫人が、出演作で、5月11日から開催される第64回カンヌ国際映画祭のオープニング作品となったウディ・アレン監督『Midnight in Paris』のレッドカーペットを欠席したことで、妊娠説が濃厚になった。
4月23日にクローサー誌が43歳のカーラ夫人の妊娠説を報じて大きな話題となったものの、未だ正式なコメントは出されていない。しかし、カーラ夫人本人が5月10日に地元のラジオ番組で、「カンヌに行くことは私の夢でしたが、残念ながら個人的かつ職業上の理由で、行かれなくなりました。本当に残念です」と語り、実際に晴れの舞台をキャンセルした。
さらに欠席の理由について、妊娠が理由かどうかを尋ねられると、「お話できません」と答え、妊娠を否定していないことから、カーラ夫人の妊娠はほぼ間違いないだろうと、WENN.comが報じている。【NY在住/JUNKO】
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