今度はメーガン妃のとばっちり!ベアトリス王女、結婚式の日取りを延期か

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今度はメーガン妃のとばっちり!ベアトリス王女、結婚式の日取りを延期か

ヘンリー王子とメーガン妃が、実質上英王室を離脱することを受け、またもやベアトリス王女がとばっちりを受けているようだ。

昨年9月に、実業家エドアルド・マペッリ・モッツィと婚約したベアトリス王女は、幸せの絶頂にあった。しかし、その1年前に妹のユージェニー王女の挙式で、約3億円近い警備費用が公費から支払われたことがバッシングを受け、警備費用を使用しにくい状況に陥っていた。

そして父親のアンドルー王子と、児童買春の疑いで逮捕され、勾留中に自殺したとされるアメリカ人実業家ジェフリー・エプスタインとの関係が取り沙汰されたことを受け、婚約パーティの日程が延期されるとともに、昨年12月18日にロンドン中心部メリルボーンにある人気ホテル、チルターン・ファイヤーハウスで開催された婚約パーティは、小規模化を余儀なくされた。そんななかでもエドアルドは、エリザベス女王の許可を得て12月25日に開催されたクリスマス礼拝にも出席。結婚への一歩に弾みをつけた格好だった。

肩身の狭い思いをしていたベアトリス王女は、毎年6月第三週にイギリスのアスコット競馬場で開催される英王室主催のロイヤルアスコットの前、初夏に挙式予定だったが、ヘンリー王子とメーガン妃が、実質的に英王室を離脱することになったことから、英王室は大混乱。今回の一件で、結婚式の日程も延期を余儀なくされるそうで、ネットユーザーたちからは、「ベアトリス王女がかわいそうすぎる」「彼女に罪はない」「年内に結婚できますように」といった同情の声が寄せられている。

NY在住/JUNKO

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