シュワちゃんの浮気相手が「離婚の原因は多数の女性との浮気」と断言!

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シュワちゃんの浮気相手が「離婚の原因は多数の女性との浮気」と断言!

25年間連れ添ったマリア・シュライヴァーとの離婚を発表したアーノルド・シュワルツェネッガーの元浮気相手の一人が、離婚の原因は多数の女性との浮気だと断言した。

当時、米人気テレビシリーズ「大草原の小さな家」の子役で、現在はフロリダで不動産の仕事に携わっているジジ・ゴエット(Gigi Goyette)は、「16歳の時に彼と出会って、一度だけ寝たんだけど、その後しばらく会うことはなかったわ。でも、彼がマリアと結婚した3年後の1989年に彼と再会してまたセックスするようになったの。でも、ほかにもたくさん女性がいたから(噂になっただけでも13人)、私が離婚の原因になったとは思っていないわ。マリアはケネディ家の人間だから、浮気の事実を知りながら、ずっと知らんぷりしてたみたいよ」と、仮面夫婦であったことをデイリー・ミラー紙に証言している。

シュワちゃんとジジの浮気が最初に発覚したのは2001年で、シュワちゃん側は噂を否定しているが、2005年にロサンゼルス・タイムズ紙が、「アーノルドが、2003年8月にカリフォルニア州知事に立候補することを発表した2日後に、アメリカのメディアがジジに口止め料として2万ドルを支払った」と報じており、その後も疑惑は晴れていなかった。

そのジジが今回、あっけらかんと、「11日に彼と電話で話したわ。彼はとても良い人。『元気かい?』って聞いてくれて、とても楽しい会話だった。昔を思い出しちゃった」と語り、メディアに対して、シュワちゃんとの浮気が事実だったことを暴露しているわけだが、今回もシュワちゃんの広報は即座に、「事実無根です。共和党に嫌がらせをするためのさしがねです」と否定するコメントを出している。しかし、シュワちゃんの女性癖の悪さは有名な話で、州知事退任と離婚をきっかけに、過去の女性関係が次々に露呈することになるかもしれない。【NY在住/JUNKO】

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