メーガン妃、インスタグラムのフォロワーが1年でキャサリン妃越え!
昨年4月2日にウィリアム王子とキャサリン妃が所有するケンジントン宮殿のインスタグラム「@kensingtonroyal」から独立し、「@sussexroyal」というアカウントを開設したヘンリー王子とメーガン妃のフォロワーが、開設から9か月余りでケンジントン宮殿のインスタグラムのフォロワーを突破。英王室離脱などの物議を醸す一方で、注目度の高さをうかがわせる結果となっている。
現在カナダのバンクーバー島でプライベートをエンジョイしているメーガン妃が、International Day of Educationにちなんで、ヘンリー王子とブラインドデートで知り合う4か月前の2016年3月にアフリカと、2017年にインドを訪れた際の写真を、また昨年のアフリカ外遊でのヘンリー王子の写真などをインスタグラムに投稿。ロイヤルファミリーの仲間入りを果たす前から、社会的弱者の女性たちや学生たちを支援するために尽力してきたことをアピールしており、今回も「いま公費をもらい受けているのにお休み中だから、過去の栄光をアピール!?」といった非難の声も。
しかし2人のインスタグラムは、アカウントを開設後1時間で20万人のフォロワーを獲得し、6時間後には100万人超えを果たし、フォロワー数獲得の速さで新記録を樹立。そして今度は、ウィリアム王子とキャサリン妃のインスタグラムのフォロワー数を抜き去って1110万人を突破しており、マイノリティをも味方につけた2人の強みが結果となって表れたようだが、それぞれのファンをめぐって、今後もキャサリン妃VSメーガン妃の抗争が勢いを増しそうだ。
一説によればウィリアム王子はもとより、キャサリン妃も、ヘンリー王子とメーガン妃の王室離脱にかなりの衝撃を受けていると言われているが、改めて振り返ってみると、インスタグラムのアカウントを開設し、ウィンザー城にあるフロッグモア・コテージへ引っ越すなど、ヘンリー王子とメーガン妃は、虎視眈々と独自路線の実現に向けて準備を進めてきたことがうかがえる。
NY在住/JUNKO