キアヌ・リーヴス、75歳の母親が「恋人より若々しい」とネット騒然
現地時間の9日に開催された第92回アカデミー賞授賞式では、母親を同伴したスターたちが目立ったが、キアヌ・リーヴス(55)もその1人。噂の恋人ではなく母親を同伴したが、真っ白のスーツで決めた母親がクールすぎると話題になっている。
ホアキン・フェニックスは、フィアンセと母親、ローラ・ダーンは母親と2人の子どもたちが同伴していたが、プレゼンターとして実に10年ぶりにアカデミー賞の授賞式に出席しレッドカーペットを歩いたキアヌが同伴したのは、すでに何年間も交際を続けていたと報じられたアレクサンドラ・グラント(46)ではなく、母親のパトリシア・テイラー(75)だった。
10年前のキアヌはショートヘアに黒いネクタイとスーツだったが、今回はロングヘアにひげを蓄えており、シングルの黒いスーツにベストに蝶ネクタイという出で立ち。一方衣装デザイナーのパトリシアは、白髪のショートヘアに素肌に着こなしたダブルの白いパンツスーツの胸元に、ゴージャスなシルバーのネックレスとコーデしたパンプス、レッドゴールドのクラッチバッグとシンプルながら粋で洗練された装いで、さりげなくキアヌとは白黒コーデファッションだ。
アレクサンドラは46歳だが実年齢より老けて見えるのとは対照的に、元ダンサーとあって体形も崩れていないことから、ツイッターには、「あれは誰??」「ママだったの!!若すぎっ」「恋人より若々しい!」「驚異の75歳」「うそでしょ!」「クールすぎる」「今年のベストドレッサーはパトリシアに!」「キアヌが若々しいのは母親の最強遺伝子のおかげだったのね」といった驚きと称賛のツイートが飛び交っている。
NY在住/JUNKO
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