眞栄田郷敦&日向坂46小坂菜緒がスキージャンパーに!『ヒノマルソウル』特報解禁 - 2ページ目|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
眞栄田郷敦&日向坂46小坂菜緒がスキージャンパーに!『ヒノマルソウル』特報解禁

映画ニュース

眞栄田郷敦&日向坂46小坂菜緒がスキージャンパーに!『ヒノマルソウル』特報解禁


<キャストコメント>

●眞栄田郷敦(南川崇役)

「長野オリンピックスキージャンプ団体の表舞台と舞台裏。そこには一人一人の個性があり、想いがあり、ドラマがあり、その一つ一つに胸が熱くなりました。今回は自分の性格と少し離れたキャラクターです。実際に長野オリンピックが行われた白馬スキージャンプ場で先輩方やスタッフのみなさんに支えていただきながら日々新しい挑戦をしております。お楽しみに」

●小坂菜緒(小林賀子役)

「1998年に開催された長野オリンピックは、私がまだ生まれる前の出来事で、初めて知ることも沢山ありました。本作はその長野オリンピックでのスキージャンプ団体を題材にした作品です。『栄光に彩られた表舞台の裏側にはこんなドラマがあったんだ』と気付かされ、背中を押されるような力強い脚本でした。当時を知らない私と年齢が近い世代の方にも、『人はどの場にいても輝ける』、そう伝わってくれたらいいなと思います!」

●古田新太(神崎幸一役)

「おいらの中の『ヒノマル飛行隊』と言えば札幌オリンピックである。小学生だったおいら達はウケると言うことで、近所の子供全員が笠谷のマネをしていた。ジャージの横を指で挟み、パタパタして飛ぶマネをしていた。全員が『笠谷』と言っていた。そいつを大変な事にしたのがリレハンメルだ。『ヒノマル飛行隊』がやってきた。そこで原田が、、、その後は映画で」

●飯塚健(監督)

「郷敦くんと小坂さん、若い2人はキラキラ眩しいので、話す時はサングラスが必要です。だけど実は、超の付く負けず嫌いで、見せないけど努力家。より芝居を好きになって貰える現場を共につくれたら、と思いながら撮影しています。古田さんのラジオはずっと聴いていましたし、連載も読んでいました。つまりはファンでしたから、ご一緒できて光栄です」

文/編集部

関連作品