キュートな70年代スタイルの“ボブ”世界初披露!『ミニオンズ』最新作、日本オリジナルビジュアル解禁
「怪盗グルー」シリーズや『SING/シング』(17)のイルミネーション・エンターテインメントが手がける『ミニオンズ』最新作、『ミニオンズ フィーバー』が7月17日(金)より公開。このたび、世界初披露となる日本オリジナルティザービジュアルとミニオンたちのかわいさが炸裂した新場面写真が解禁となった。
最強最悪のボスに仕えることが生きがいのミニオンたちが、のちのボスとなる怪盗グルーと出会うまでの話にフォーカスした前作『ミニオンズ』(15)は、イルミネーション作品らしいアトラクション感抜群のストーリーとミニオンの愛くるしいキャラクター性でアニメーション作品全世界興収歴代3位という大ヒットを記録。その待望の最新作となる本作では、1970年代を舞台に、悪党になることを夢見る一人の少年だったグルーをミニオンたちがボスに選んだ理由がついに明かされる。
このたび解禁された日本オリジナル版ティザービジュアルでは、70年代風のヘアスタイルとファッションに身を包んだキュートなボブの姿が枠いっぱいに大きく写しだされ、ド派手なサイケデリックな背景と相まって強烈なインパクトを与える仕上がりに!天真爛漫で弱虫なミニオンたちの弟分のボブだが「ミニオン史上最高のハチャメチャが1970年代からやってくる!」というコピーにある通り、本作で巻き起こる新たな大騒動に心踊る表情を浮かべる姿がなんともかわいく、ボブのキラキラとした笑顔についつい目を奪われてしまうティザービジュアルとなっている。
さらにあわせて解禁された新場面写真では、シリーズの主役を担うケビン、スチュアート、ボブの3人が何かをおねだりしているかのような表情や、プリプリの後ろ姿を見せながら少年グルーと何かを話しているカットなど、いまや世界中で絶大な人気を誇るキャラクターとなったミニオンたちの新たな魅力が切り取られている。さらに本作の鍵を握るちょっぴりトラブルメイカーな新ミニオンのオットーが、何かをやらかしたかのような面食らった表情を見せていたりと、本作のミニオンたちのハチャメチャなフィーバーぶりも予感させる。ミニオン史上最大の大騒動が巻き起こる本作、公開へ向け引き続き続報を待ちたい!
文/富塚 沙羅