メーガン妃、カスタムメイドの白黒ドレスと新進女性ジュエラーのイヤリングでエリザベス女王と礼拝!
エリザベス女王が、メーガン妃とヘンリー王子の英王室離脱が決まってから初めてメーガン妃と面会。ウィンザー城の敷地内にある教会の日曜礼拝に2人を招待したようだが、ロイヤルファミリーファンらは、温かい女王の振る舞いを称賛するとともに、身勝手なヘンリー王子とメーガン妃への怒りが爆発してしまったようだ。
サングラス姿のエリザベス女王はペールブルーでトータルコーデ、一方黒いスーツに青と赤のストライプのネクタイをしたヘンリー王子が運転する車の助手席に座っているメーガン妃は、黒いオーガンジー素材のファシネーターに、ウエディングドレスでも着用したジバンシィのカスタムメイドで、胸元が白いスクエアネックの黒いドレスという装いで、満面の笑みで教会に向かう様子をパパラッチされている。
今回の最後の公務では、複雑な心境が表情に出ているヘンリー王子に対して、メーガン妃は終始笑顔。ネットユーザーたちからは、「さすが女優。昨日の公務での表情は、彼女の本性」「自分の思い通りになったのだから当然」「ヘンリー王子は複雑そう」といった声が。
メーガン妃がイギリス入りする前に、ヘンリー王子とエリザベス女王との4時間に渡る会合ではエリザベス女王が、「2人の意志が変わったらいつでも戻ってくるように」という温かい言葉をかけたそうだが、メーガン妃はダゲナムのロバート・クラック・アッパースクールを訪問した際に国際女性デーを意識してすべて女性デザイナーやジュエラーのものを身に着けていたのに続いて、この日も英国発の新進女性ジュエラー、ローラ・ヴァンのVジュエリーの130ポンド(約1万7600円)のイヤリングを着用。古いしきたりを重んじる英王室に戻る気などなく、離脱して女性支援に尽力する気満々な様子がうかがえる。
また、2人のファンは2人の王室離脱を歓迎しているが、英国民たちや英王室ファンからは、新型コロナウイルスの感染拡大の懸念があるものの、2人の息子で、5月で1歳になるひ孫のアーチーをエリザベス女王に会わせなかったこともあり、「メーガン妃は意地悪」「ヘンリー王子を尻に敷いた自己主張の塊」というレッテルが張られつつあるようだ。
NY在住/JUNKO